はじめまして、わみです

劇団東京トライアングル所属、和田和美@わみの個人ブログです!

へそ曲がり

人並みから外れてる自覚はあります。

でもそのほうがいいと、考えている節があります。

人並みであれと、強く願っていたのは母親で、それを知っているからこそ、あえて外れていくのだろうか?とも思います。

人並みから外れて、芸能活動の方面に足を踏み入れたり、(公務員を辞めてまで)

朝が苦手だからとはいえ、毎日午後から夜中のイイ時間を働いて、

しかもよりによって何かやたらと忙しい店で、

多分探せばもっと楽な仕事もあるだろうに?

みんなが楽しく食事し酒を飲む時間に働き、

皆が寝てる時間に起きていて、

 

 

 

時々、「アレ?」とは思います。

だけどなかなかそれらをズバッと変えることは難しい。

 

 

人並み、って何さ。

大嫌いな母親のよくいう、「世間」でしょうよ。それと同義だね。

 

これでもかなり、自分が何をしたいか、考えられるようにはなってきたんだから。

昔はホントに自分が何をしたいかわからなかった。

二十代の頃って、子供みたいだったと思う、情緒が。

若いのに色んなことをしっかり考えられる人、高校生でバイトする子、若いけどマネージャーになって家庭も持ってる上司、ホントみんなすごいと思う。エライ!と思う。私はホントアホだった。世間知らずの田舎娘なだけだった。だから色んなことが、人並みより10年くらい遅れてる。

恥ずかしいし情けないし悔しいけど、事実だから仕方ない。

悔やまれるけど、それでも今の自分は昔よりうんとイイ、と思える。

 

人並み外れたことばかりしてるけど、自分で選んできたことなのよ。

だから納得はしてるんだ。

ちゃんと、自己肯定感も上がってるよ。

 

 

さ、次に行こうね。

 

 

いつだって、次の階段がある。

それは死ぬまでだ。

いつだって、昨日の自分より今日の自分はよくなっている!と思えるように。