久々のテラヤマ空間だった。
「マッチ擦るつかのま海に霧深し
身捨つるほどの祖国はありや」
懐かしいなあ
昔、何でか寺山修司を知って、よく意味は分からないけど、なんか気になって、本を読んだり、関連する舞台や映画をよく観た。
知ったときには亡くなってるし、
天井桟敷も直接は知らないけどね。
「田園に死す」は映画作品で、その舞台化というやつ。
再再演で、しかも最終公演と。
観なければ!
しばらくぶりに、知人や縁ではない、観たくて観に来た芝居。
あの映画をどう舞台に?
それは観て納得。
まだ公演中だからね、あれだけど。
ものすごい言葉遊び。
よく分からないけどすごいエネルギー。
それと、なぜかキャラメルの大内厚雄さんと、studio lifeの深山洋貴さんが出ている。
何ゆえなのか、こういう客演の繋がりって、不思議ね。
lifeの深山くんなんて、超〜〜久し振りに見て、懐かしかった〜〜。
昔lifeも観に行ったなあ。
キャラメルもね〜〜〜〜
観てたのは何年前かしらね。
さて。
ああいう芝居かあ〜〜〜〜
そおかあ〜〜〜〜
綺麗なおねーさんも、センタードセンで、喚いて変な顔してたなあ。
アングラ…………ねえ…………
とりあえずもう一度観たいなあ。