無事、終演いたしました。
ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました!!
今回の舞台も、
やはり課題がよく見えました。
まだまだ未熟だと、思います。
舞台が終わったあとは、やっぱり淋しいんです。
千秋楽は、最後の1回、というやつは、
やっぱりもう、これで終わりだ、と思うと、
つい感情がプラスαされがちです。
それでも、いつでも稽古と同じ舞台を、
なんですけどね。
題材がそもそも悲しいし、
私自身は、守彦の感情をとても理解できるので、
公演中、袖裏で聞きながら、ちょっと気を抜くと、
つい心情が守彦側に寄っていきたくなってしまったり、
いかんなあ、と思うことだらけ。
もっと、いろんなことが、
よくなりたいです。
もっと、お客様に満足してもらえるように、
自分で自分に納得できるようには、なっていきたい、
全然、納得できないから
精進です。
とにかくは、
共演者のみんな、
スタッフのみなさま、
来ていただいた全てのお客様、
こちらを読んでくださっている、あなた、
みんなみんな、ありがとうございました!!
これからも宜しくね!
ってことでっ!