9時に、移動を始めたので、まぁ手術が始まったのは9:30くらいなんではないかと思うけど。
8時間、とのことだが…………
先生が出てきたのは19時くらいだったろうか?
長いなぁ…………
よく頑張った。ね。
そしてドクターってやっぱり凄いな、とつくづく実感するけど、そんな長時間の細かい手技、集中力、ほんとに、医療の世界の皆様には尊敬の念しかない。
終わってしまえば、ホラやっぱり、みたいに思いがちだけど、
今なら言えるけど、死亡率が若干高い、と言われたことは、やはりとても怖い。
同じような手術で、通常ならまぁ2〜3%、くらいなところ、今回の色々なことの現在の状態から総合した死亡率が15%と。
でもね、85%は成功なわけだから。
と自分でも思って信じてたけど、それでも勿論、「もしも」が起きない保証もない。
それで「もしも」の妄想を膨らめて泣いてたのは母親だけど。
私はそれに感化しない、同化しないように、気をつけてた。
でも、ほんとに、絶対大丈夫だと思ってた。
また最初と同じように出てくる。
きっと苦しさも軽くなってる。
小さい問題は出てくるかもしれないけど、命あればこそ。
とにかく良かった。良かったよ!!