ふたり芝居、終わりました。
ちょっと時間経っちゃった。
日常に戻るのは、本当に、淋しい。虚しい。
今回のふたり芝居、最初はどうなるか読めなく、自分のお客さまも、どの程度呼んでいいかわからず、だったけど。
もっと遠慮せず呼べば良かった、と思います。
もっと、大勢の方に、観てほしかったなぁ!
と、思える舞台になりました。
前に出ていた舞台なんかで、観に来てくれた先輩に、もっと会話しろ、とか言われたりして、
うーん私は会話出来てるのかなぁ、と不安だったりしますが、
今回、
良くなった、と仰ってくださる先輩がいたり、
いつも観に来てくれるバイト先のおじさんが、「面白かったよ」といつもより声の強さ、出方が早かったりすることで、本当に実感してくれたんだ、とわかったり、
毎回ぐったりして挑んだ、価値はあったのだと、思います。
相手役にも恵まれて。
結果から言えば、なんてピッタリだったんだろう、と思います。
ナイスキャスティング!
この作品の初演を、このふたりで演じることができて、光栄だと思います。
そして、稽古ではそうなってなかったのに、本番ではどんどん、夏彦に助けられた。
そういう箇所がある。
得るもののある、舞台でした。
また、やってみよう、とは思っています!
反射で動けるほど若くはないので、
まぁ色々は考えたりして、またやつてみたい!
その折には、また宜しくお願いしますね(^-^)v
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
終わったんだなぁ!