2014-01-04 無題 おばあちゃんの葬儀のあと、初の帰省。 そうか こういうことになるのか おばあちゃんのいないおばあちゃん家に、帰る。 ということに。 車窓に、今は誰も住んでいない私の実家を過ぎ、おばあちゃんの入院していた病院を過ぎ、葬儀をやった葬儀場を過ぎ、今親が住んでいる家は、子どもの頃は、おばあちゃんが一人で住んでいた、おばあちゃん家。 そのおばあちゃん家に、もうおばあちゃんはいないんだな、ということを、来て初めて認識した。 涙が流れてた。