今回の芝居………………
昨年辺りからずっと続いている、あるバトルの経験はかなり役立つねぇ………………へへっ。
いつだかの、マジで「ゴング鳴ったあの瞬間」の、メンチ切った感じは、活きるよ、うん。
ただ、言い返す強さは、元々ビビりのおいらには無いので(うそつけっていうツッコミは聞こえません)、
あと、「人のための本当の優しさ=厳しさ」みたいなのも、ズルい人間なので多分出来たことはなく、
そういう、
人間としての課題が、同時に降りかかる、みたいな、とても一段の高さの高い、階段が、今回目の前にそびえてる気がします。
それに過去やった、とかとかの文香のような、プライドズタボロ、っていうの、ああ懐かしい、とかこれリベンジ?!みたいな風にも思えてきました。
演出の要求は、一言や一音の違いです。
ホント、ちゃんと野沢那智の教え子だわ。
私は、直接教わった経験があまりないから、間接的に知るばかり。
でも確かにそう言われるとハッとするとこをついてくる。すんげーな。
と思います。
ほんの一音の違いで、想いは伝わるし、伝わらない。
こわいことだ。